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2006年06月21日(水)
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東京製鉄、形鋼類中心1000―2000円上げ
・ 渡辺パイプ 鋼材販売事業、富士鉄鋼資材に営業譲渡
・ 大同特殊鋼、自動車向け事業強化
・ 三井物産、佐藤鋼管を完全子会社化
・ 西山鋼業、福島に新工場棟
・ 渡辺パイプ 鋼材販売事業、富士鉄鋼資材に営業譲渡
・ 大同特殊鋼、自動車向け事業強化
・ 三井物産、佐藤鋼管を完全子会社化
・ 西山鋼業、福島に新工場棟
東京製鉄は20日、7月契約分(20日売り出し、22日締め切り)の製品販売価格を発表し、形鋼類を中心にトン1000―2000円値上げした。H形鋼は2カ月連続値上げ(上げ幅2000円、建値7万2000円)、ホットコイルは販価を据え置いた。
値上げの理由について、「H形鋼は海外の取引価格と比べ安いため」(大堀直人取締役営業本部長)とした。また、同社はホットコイルの輸出商談を7―8月積みFOBトン620ドルで進めている。
値上げの理由について、「H形鋼は海外の取引価格と比べ安いため」(大堀直人取締役営業本部長)とした。また、同社はホットコイルの輸出商談を7―8月積みFOBトン620ドルで進めている。
大手管工機材業者の渡辺パイプ(本社=東京都墨田区、渡辺元社長)、三井物産グループの鋼材特約店である富士鉄鋼資材(本社=東京都江東区、北村順作社長)、三井物産の3社は、富士鉄鋼資材が渡辺パイプのマテリアル事業(鋼材特約店事業)を営業譲渡によって取得することで基本合意した。
3社は今後、販売システムや営業用資産の移転など詳細を詰め、2006年10月をめどに手続きを完了させる計画である。
3社は今後、販売システムや営業用資産の移転など詳細を詰め、2006年10月をめどに手続きを完了させる計画である。
大同特殊鋼は20日、愛知県東海市・知多工場内の知多型鍛造工場に熱間高速精密鍛造機(阪村機械製作所製、HBP160SS)1基を増設し、2007年1月から営業運転に入ると発表した。
自動車関連向け需要が旺盛なことから増強するもので、北米拠点のOSFで7月稼働予定の設備を含め、熱間高速精密鍛造設備は合計15基、月間生産能力は約1万トンに拡大し、世界最大級の生産体制を一段と強化する。
自動車関連向け需要が旺盛なことから増強するもので、北米拠点のOSFで7月稼働予定の設備を含め、熱間高速精密鍛造設備は合計15基、月間生産能力は約1万トンに拡大し、世界最大級の生産体制を一段と強化する。
三井物産は今月中をめどに、グループ鋼管特約店である佐藤鋼管(本社=千葉県浦安市、松本光史社長)の株式を100%取得する方針であることを明らかにした。三井物産は現在、佐藤鋼管の株式を80%取得しているが、佐藤南・前社長が保有する20%も追加取得し、100%子会社にする。
大手コイルセンターの西山鋼業(本社=東京都荒川区、西山寛社長)はこのほど、福島工場(福島県田村市滝根町)を増設した。プレス加工事業の業容拡大に伴って既存工場が手狭になっていたうえ、主要取引先のキヤノンから新たに印刷機用のユニット加工部品を受注、その組立・倉庫スペースの確保が必要になった。投資額は約2億3500万円。