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2006年06月27日(火)
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アルセロールとミッタル統合、超巨大鉄鋼メーカー誕生
・ 中国鋼鉄、8-10月積み 日本向け鋼材値上げ
・ 下里鋼業、神戸に新工場建設
・ NSSCタイノックス、共販会社8月発足へ
・ 宮脇鋼管、トラス加工事業強化=テクノシステムと提携
・ 中国鋼鉄、8-10月積み 日本向け鋼材値上げ
・ 下里鋼業、神戸に新工場建設
・ NSSCタイノックス、共販会社8月発足へ
・ 宮脇鋼管、トラス加工事業強化=テクノシステムと提携
ルクセンブルクのアルセロールと蘭ミッタル・スチールは25日、両社の統合で合意したと発表した。ミッタル側がアルセロール1株当たり40・4ユーロ(5890円)と従来より7%条件を引き上げたのを受けてアルセロールは25日の取締役会で受諾を決め、提案を受け入れるよう株主に勧告する。
4兆円規模の買収劇で世界上位2社が統合し、粗鋼生産能力1億2000万トンのアルセロール・ミッタルが誕生する。16億ドル(1870億円)の統合効果を引き出す。アルセロールの路線で高付加価値鋼材で主導的地位をめざす一方、ミッタルの低コストを生かして成長市場を捉える両面作戦を採る。
4兆円規模の買収劇で世界上位2社が統合し、粗鋼生産能力1億2000万トンのアルセロール・ミッタルが誕生する。16億ドル(1870億円)の統合効果を引き出す。アルセロールの路線で高付加価値鋼材で主導的地位をめざす一方、ミッタルの低コストを生かして成長市場を捉える両面作戦を採る。
中国鋼鉄(CSC)は、8―10月積みの日本向け鋼材輸出方針を決定した。価格は全品種引き上げ、値上げ幅は厚板が2500円、ホットコイルが3500―4000円、酸洗コイルが3500円、冷延コイルが3500円、溶融めっき鋼板が6000―8000円。数量もホットコイルと酸洗コイルは前期(5―7月)比10%、冷延コイルは同15%削減する方針。
下里鋼業(本社=神戸市中央区、安田治社長)は神戸市西区室谷のハイテクパーク内に新工場を建設する。工場建屋の着工は7月、完成は本年末を予定している。
新工場の投資金額は約13億円で、既存の明石工場などから鋼板の切板設備、広幅平鋼の切断設備を移設するとともに、新規に熔接分野の設備などを導入し、川下の部材製作まで含めた総合的な加工機能を有する工場とする。新工場の稼働後は大手ユーザー向けを中心に、顧客サービスの高度化・迅速化を推進する。
新工場の投資金額は約13億円で、既存の明石工場などから鋼板の切板設備、広幅平鋼の切断設備を移設するとともに、新規に熔接分野の設備などを導入し、川下の部材製作まで含めた総合的な加工機能を有する工場とする。新工場の稼働後は大手ユーザー向けを中心に、顧客サービスの高度化・迅速化を推進する。
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は26日、タイ唯一のステンレスメーカー、タイノックス社(プライユット・マハギジク会長)と共同販売会社「NS―タイノックス・オート社」(仮称)の設立に合意したと発表した。8月初旬に発足予定。
自動車向けを中心としたステンレス需要が見込まれるタイなどASEAN各国およびインドの日系向けユーザーに現地供給を図る。タイノックス社への自動車向け熱延コイル供給は初めて。今後、NSSCブランドの供与を含むライセンス、技術協力、熱延コイル供給契約をタイノックス社との間で別途契約予定。
自動車向けを中心としたステンレス需要が見込まれるタイなどASEAN各国およびインドの日系向けユーザーに現地供給を図る。タイノックス社への自動車向け熱延コイル供給は初めて。今後、NSSCブランドの供与を含むライセンス、技術協力、熱延コイル供給契約をタイノックス社との間で別途契約予定。
宮脇鋼管(本社=大阪市西成区、宮脇健社長)は、6月1日付でテクノシステム(株)(東京都港区芝、資本金8500万円、守屋弓男社長)と業務提携を結んだ。さらに同社の増資に応じる形で、7200万円を出資(最終資本金は未定)するとともに、役員1人を派遣する。