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2006年07月07日(金)
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東京地区 小棒電炉、減産幅拡大
・ 伊藤忠丸紅鉄鋼、米屋根壁材メーカー買収
・ 東京製綱、中国スチールコード製造拠点竣工
・ アルセロールミッタル統合 06年利益最大125億ユーロ
・ JFE電磁鋼板 名古屋、能力50%増へ
・ 伊藤忠丸紅鉄鋼、米屋根壁材メーカー買収
・ 東京製綱、中国スチールコード製造拠点竣工
・ アルセロールミッタル統合 06年利益最大125億ユーロ
・ JFE電磁鋼板 名古屋、能力50%増へ
東京地区の小棒電炉メーカー各社は、7―9月にかけ4―6月比1―2割減産する。例年、メーカーは夏場に定期修理を実施するため1週間ほど製鋼、圧延を休止するが、本年は老朽化設備の更新工事が重なるため炉休日数は7―12日間に拡大する。
4―6月の地区異形棒鋼生産量(本紙調べ)は、前年同期比1割増の100万トン前後に増加したが、7―9月は90万トン台を割り込む見通し。
4―6月の地区異形棒鋼生産量(本紙調べ)は、前年同期比1割増の100万トン前後に増加したが、7―9月は90万トン台を割り込む見通し。
伊藤忠丸紅鉄鋼は6日、米国の住宅用屋根・外壁材製造業、クオリティーエッジを約50億円で買収したと発表した。米国の建材需要が伸びると見て事業を拡大する方針。既に米業界2位の規模を持つ既存事業との相乗効果を引き出して収益を拡大するほか、今後も買収による規模拡大の機会を探る考えだ。
東京製綱(田中重人社長)のタイヤ用スチールコードの中国現地製造販売会社、東京製綱(常州)有限公司(本社=江蘇省常州市、田端武紘董事長・東京製綱常務取締役スチールコード事業部長)が竣工した。6日には現地で開業式を行った。
今後、サンプル品の試作評価を経て、順次客先の認証を取得し、2007年末までに第1期投資計画の月産1500トンに操業を拡大していく予定。月産1500トン体制での操業が安定後、早い時期に生産能力を月産3000トンに倍増する計画だ。
今後、サンプル品の試作評価を経て、順次客先の認証を取得し、2007年末までに第1期投資計画の月産1500トンに操業を拡大していく予定。月産1500トン体制での操業が安定後、早い時期に生産能力を月産3000トンに倍増する計画だ。
アルセロールとミッタル・スチールは5日、パリで投資家向け説明会を開き、統合した合算ベースで2006年の金利・税・償却前の利益(EBITDA)が120億―125億ユーロ(1兆7610億―1兆8340億円)になるという見通しを明らかにした。
市況の追い風を受けた05年合算の145億ユーロを下回るものの、3年間で13億ユーロの相乗効果を引き出したうえで、それぞれが打ち出したコスト削減策や生産構造の再構築などと合わせて収益を改善し、08年でEBITDA200億ユーロをめざす考えだ。
市況の追い風を受けた05年合算の145億ユーロを下回るものの、3年間で13億ユーロの相乗効果を引き出したうえで、それぞれが打ち出したコスト削減策や生産構造の再構築などと合わせて収益を改善し、08年でEBITDA200億ユーロをめざす考えだ。
JFE電磁鋼板(本社=東京都台東区、手柴東光社長)は、自動車需要増加への対応を目的に名古屋工場(名古屋市港区)のスリット・プレスなど電磁鋼板の加工能力を現状の50%増の9000トンに引き上げる。
隣接地の購入、工場建屋の一部増築、プレス加工の集約などにより工場内の物流改善を進め、置き場スペースを広げ、能力増強を図るもので、将来的には操業体制のシフトアップも計画している。一連の投資額は約3億円。
隣接地の購入、工場建屋の一部増築、プレス加工の集約などにより工場内の物流改善を進め、置き場スペースを広げ、能力増強を図るもので、将来的には操業体制のシフトアップも計画している。一連の投資額は約3億円。