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2006年07月11日(火)
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新日鉄エンジ、太原鋼鉄向け電気炉設備を共同受注
・ NSSC、Ni系冷薄・厚中板を1万円上げ
・ JFE商事鉄鋼建材、今期 増収益見込む
・ 大川トランスティル、熱処理プラント拡販
・ 三幸金属工業所、堺に大型倉庫建設
・ NSSC、Ni系冷薄・厚中板を1万円上げ
・ JFE商事鉄鋼建材、今期 増収益見込む
・ 大川トランスティル、熱処理プラント拡販
・ 三幸金属工業所、堺に大型倉庫建設
新日鉄エンジニアリング(羽矢惇社長)は10日、丸紅および中国・中鋼設備公司と共同で、中国・山西省の太原鋼鉄(集団)有限公司から電気炉および付帯設備一式を受注したと発表した。環境対策重視の提案が受注につながった。受注額は明らかにされていないが数十億円とみられる。2007年7月末のホットランを予定しており、近く着工する。
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は10日、国内店売り向け冷延薄板および厚中板の7月契約価格を発表し、ニッケル系カットエッジコイルで前月比トン1万円値上げする。年初以来7カ月連続の値上げとなり、ベース価格とアロイ(原料)価格を合わせた販売価格は、37万5000円。ニッケルの価格上昇分をコスト転嫁する。
ニッケル系の一部サイズに市中では欠品が見られるなど、在庫に払底感が見られるが、9月までは需給見合いの生産を継続し、光製造所の2割減産も続ける考え。需給改善を踏まえ「来月はニッケル系を含めたベース価格値上げもあり得る」(伊藤仁鋼板営業部長)と話した。クロム系は据え置く。
ニッケル系の一部サイズに市中では欠品が見られるなど、在庫に払底感が見られるが、9月までは需給見合いの生産を継続し、光製造所の2割減産も続ける考え。需給改善を踏まえ「来月はニッケル系を含めたベース価格値上げもあり得る」(伊藤仁鋼板営業部長)と話した。クロム系は据え置く。
JFE商事鉄鋼建材(本社=東京都江東区、川瀬忍社長)は今年度、売上高を前年度比13%増の1276億円、経常利益は同比7%増の13億5000万円を見込む。今年度から雇用延長を実施するとともに新人を積極的に採用、ベテランのノウハウを新人へ引き継いでいく。
また、社員160人のうち約4割を占める出向・転籍者を緩やかにプロパー化する方針。合併・統合を経て現体制を確立してから2年目を迎え、優秀な人材を確保、育成し、企業としての地盤を固め、収益の維持、成長を図っていく。
また、社員160人のうち約4割を占める出向・転籍者を緩やかにプロパー化する方針。合併・統合を経て現体制を確立してから2年目を迎え、優秀な人材を確保、育成し、企業としての地盤を固め、収益の維持、成長を図っていく。
大川トランスティル(本社=新潟市太郎代、橋本誠社長)は、工業用カーボン材料の乾燥、焼成技術をベースにした大型鋼材の熱処理プラントを2005年度で6基納入した実績を踏まえ、「06年度は足元の引き合い20件のうち、70%程度14基前後の受注を確保したい」(橋本社長)と同プラントの販売拡大に乗り出した。
リピートオーダーも多く、販売価格は設計規模にもよるが、1基5000万―1億円で、今期は当初の目標額5億円を3億円ほど上回る8億円前後の受注額を予定している。
リピートオーダーも多く、販売価格は設計規模にもよるが、1基5000万―1億円で、今期は当初の目標額5億円を3億円ほど上回る8億円前後の受注額を予定している。
三幸金属工業所(本社=大阪府堺市堺区、楠本雄宏社長)は3年後の2009年をめどに、堺市内に新たに大型倉庫を建設、ホットコイルの在庫ヤードとして活用することを計画している。
現在、在庫拠点として活用している和歌山工場(和歌山県有田郡)は本社・大浜鉄鋼センターから離れているうえ、大浜鉄鋼センター自体も現状の数量以上を在庫するスペースがないことから、こうしたネックを解消し、在庫・物流・加工の効率化を図るのが狙い。
新倉庫は敷地で約1万6500平方メートル、建屋面積で約9900平方メートル、鋼材保管能力で3万トンを予定、投下金額は約20億円(土地購入費用も含む)を見込んでいる。
現在、在庫拠点として活用している和歌山工場(和歌山県有田郡)は本社・大浜鉄鋼センターから離れているうえ、大浜鉄鋼センター自体も現状の数量以上を在庫するスペースがないことから、こうしたネックを解消し、在庫・物流・加工の効率化を図るのが狙い。
新倉庫は敷地で約1万6500平方メートル、建屋面積で約9900平方メートル、鋼材保管能力で3万トンを予定、投下金額は約20億円(土地購入費用も含む)を見込んでいる。