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2006年08月03日(木)
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鉄スクラップ輸出量、06年上半期 過去最高384万トン
・ 特殊鋼生産、7-9月 過去最高526万トン
・ 丸紅、海外製鉄所向け受注活動を積極展開
・ 全鉄連、JIS厳格化に向け鉄連などに要望書
・ アルセロール・ミッタル、純利益25億3500万ユーロ
・ 特殊鋼生産、7-9月 過去最高526万トン
・ 丸紅、海外製鉄所向け受注活動を積極展開
・ 全鉄連、JIS厳格化に向け鉄連などに要望書
・ アルセロール・ミッタル、純利益25億3500万ユーロ
鉄スクラップの2006年1―6月の輸出量が、半期ベースで過去最高を更新した。日本鉄源協会(会長=永広和夫・新日本製鉄副社長)がまとめた財務省「通関統計」による同期の鉄スクラップ輸出量は、これまで最高であった前年同期の383万2000トンを上回る384万4000トンを記録。
中国向けが4期ぶりに140万トン台を割り込んだものの、韓国、台湾向けはともに半期で過去最高。とくに韓国向けは今年4月以降、月間30万トンペースで推移し、輸出量全体の42%を占めた。
中国向けが4期ぶりに140万トン台を割り込んだものの、韓国、台湾向けはともに半期で過去最高。とくに韓国向けは今年4月以降、月間30万トンペースで推移し、輸出量全体の42%を占めた。
経済産業省がまとめた2006年度第2四半期(7―9月期)特殊鋼熱間圧延鋼材生産計画の集計結果によると、生産量は526万200トン(前期比3万7000トン、0・7%増、前年同期比30万3000トン、6・1%増)となり、過去最高を更新する。
同省が策定した需要見通しの528万1000トンを2万1000トン、0・4%下回るものの、国内向けでは主力需要分野の自動車生産が堅調に推移しているほか、輸出もステンレス鋼や工具鋼などが伸展し、全体量を押し上げる。計画通り推移すると特殊鋼生産量合計は05年度第4四半期から3期連続して過去最高を更新することになる。
同省が策定した需要見通しの528万1000トンを2万1000トン、0・4%下回るものの、国内向けでは主力需要分野の自動車生産が堅調に推移しているほか、輸出もステンレス鋼や工具鋼などが伸展し、全体量を押し上げる。計画通り推移すると特殊鋼生産量合計は05年度第4四半期から3期連続して過去最高を更新することになる。
丸紅は、海外における製鉄所向け機械・設備の受注活動を積極展開している。05年度の成約高は約300億円。00年前後を底に順調に拡大してきており、06年度は05年度レベルの受注確保を目標に掲げている。
中国、ブラジル、トルコ、インドを主力市場と位置付け、新日鉄エンジニアリング、スチールプランテック、三菱日立製鉄機械など日本の大手製鉄プラント・サプライヤーとの提携を主軸に営業活動を推進する考えだ。
中国、ブラジル、トルコ、インドを主力市場と位置付け、新日鉄エンジニアリング、スチールプランテック、三菱日立製鉄機械など日本の大手製鉄プラント・サプライヤーとの提携を主軸に営業活動を推進する考えだ。
全国鉄鋼販売業連合会(会長=林喜裕・明鋼材社長)は1日、「確かな品質の鋼材を提供するために」と題したJIS寸法精度の厳格化などを求める要望書を作成し、日本鉄鋼連盟、経済産業省、鉄鋼流通問題懇談会の今鷹悠治会長に対して提出した。
アルセロールと蘭ミッタル・スチールは2日、両社を合算した1―6月の純利益が25億3500万ユーロ(3700億円)だったと発表した。7―9月も好調な事業環境が続き、4―6月は28億6700万ユーロだった金利・税・償却前の利益(EBITDA)で31億―33億ユーロに拡大すると見ている。2006年通期のEBITDAは120億―125億ユーロに達する見通し。