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2006年08月11日(金)
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新日鉄など、事業企画会社を共同設立 海外で特殊鋼棒線加工
・ 住金、継目無ステンレス鋼管 Ni系10%値上げ
・ 鉄鋼主力7商社、6%の増収増益に 4―6月連結
・ ジェコス、工事売上げ100億円へ
・ 葛飾精鋼、千葉第2工場を増強
・ 住金、継目無ステンレス鋼管 Ni系10%値上げ
・ 鉄鋼主力7商社、6%の増収増益に 4―6月連結
・ ジェコス、工事売上げ100億円へ
・ 葛飾精鋼、千葉第2工場を増強
新日本製鉄は10日、松菱金属工業、宮崎精鋼およびサンユウと共同で海外における特殊鋼棒線二次加工の事業企画会社を設立すると発表した。
日系自動車メーカーの海外生産拡大にともないボルト・ナットおよび部品メーカーの海外進出が加速しており、磨棒鋼や冷間圧造用鋼線(CHワイヤ)の現地調達ニーズも高まりつつある。
こうした中、新日鉄は資本関係にあって素材も供給する国内大手メーカー3社と共同で現地供給に向けた海外事業の検討を本格化する。
日系自動車メーカーの海外生産拡大にともないボルト・ナットおよび部品メーカーの海外進出が加速しており、磨棒鋼や冷間圧造用鋼線(CHワイヤ)の現地調達ニーズも高まりつつある。
こうした中、新日鉄は資本関係にあって素材も供給する国内大手メーカー3社と共同で現地供給に向けた海外事業の検討を本格化する。
住友金属工業は10日、ニッケル価格の大幅な高騰を受けて、2006年8月契約分以降、ニッケル系継目無ステンレス鋼管の国内向け販売価格を10%値上げすると発表した。
対象は店売り、ひも付き。9月以降もニッケル高騰の状況が続く場合は、5%程度の追加値上げを実施する方針。
対象は店売り、ひも付き。9月以降もニッケル高騰の状況が続く場合は、5%程度の追加値上げを実施する方針。
鉄鋼主力商社の大手7社の4―6月期連結決算は、売上高が5・9%増、当期純利益が6・1%増と増収増益になった。
鉄鋼需要の好調を受けて売上高は増加したが、前年同期の在庫益がなくなったことなどで経常利益は6・3%の減益。前年同期に減損損失があったことなどから当期純利益は好転した。
鉄鋼需要の好調を受けて売上高は増加したが、前年同期の在庫益がなくなったことなどで経常利益は6・3%の減益。前年同期に減損損失があったことなどから当期純利益は好転した。
大手重仮設業者、ジェコス(本社=東京都中央区、寺尾主社長)は、2006年度において工事、特殊加工製品部門での取り組みを強化し、売り上げ増をめざす。
工事部門では首都圏の旺盛な需要に対応し、売上高100億円(単体)に照準を合わせる。同社は仮設周辺事業分野への展開を進めることで、収益基盤を充実させる方針。
工事部門では首都圏の旺盛な需要に対応し、売上高100億円(単体)に照準を合わせる。同社は仮設周辺事業分野への展開を進めることで、収益基盤を充実させる方針。
平角・異形棒鋼メーカーの葛飾精鋼(本社=東京都葛飾区、鈴木幸一社長)はこのほど、千葉第2工場(千葉県山武郡)内に保有しているSTC(ショートタイムサイクル)炉を更新し、酸洗工場を新設した。
STC炉は熱処理設備で、現在第2工場内に2基保有している。そのうちの1号機が老朽化したことから、更新した。燃焼装置の燃料を灯油からLPGに変えることで燃焼効率が約2倍に向上したほか、内部の耐火物を交換し、制御コンピューターも最新式を導入、来年2月をめどに2号機も更新する。
STC炉は熱処理設備で、現在第2工場内に2基保有している。そのうちの1号機が老朽化したことから、更新した。燃焼装置の燃料を灯油からLPGに変えることで燃焼効率が約2倍に向上したほか、内部の耐火物を交換し、制御コンピューターも最新式を導入、来年2月をめどに2号機も更新する。