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2006年10月12日(木)
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新日鉄、アルセ・ミッタルと戦略提携強化で協議
・ 日新製鋼、ステンレスCCを上海に設立
・ 鉄スクラップ、関東輸出価格が小幅高
・ 9月末・ときわ会在庫、6カ月連続減26万トン台
・ 王子製鉄、短納期対応を強化
・ 日新製鋼、ステンレスCCを上海に設立
・ 鉄スクラップ、関東輸出価格が小幅高
・ 9月末・ときわ会在庫、6カ月連続減26万トン台
・ 王子製鉄、短納期対応を強化
新日本製鉄の三村明夫社長は11日、アルセロール・ミッタルと戦略提携強化に向けた具体的な協議を開始したことを明らかにした。
「戦略提携全般についての課題抽出から開始した」としており、アルセロールとのグローバルな戦略提携、ミッタル・スチールとの北米での事業提携をベースに、統合会社との提携関係を再構築する。北米の溶融亜鉛めっき鋼板ラインを増設して自動車向けの供給力を増強するなど次の一手を具体化させたい考えだ。
「戦略提携全般についての課題抽出から開始した」としており、アルセロールとのグローバルな戦略提携、ミッタル・スチールとの北米での事業提携をベースに、統合会社との提携関係を再構築する。北米の溶融亜鉛めっき鋼板ラインを増設して自動車向けの供給力を増強するなど次の一手を具体化させたい考えだ。
日新製鋼は、阪和興業、三井物産グループなどと共同で中国・上海地区にステンレスコイルセンターを設立する。早ければ月内にも正式決定する見通し。住宅機器向けなどを中心に、ステンレス需要が伸びる中国市場に対応する。
日新製鋼、阪和興業、三井物産などは中国・浙江省寧波市でステンレス冷延事業に資本参加しており、今回のステンレスCCはその下工程の拡充となる。新会社出資比率は日新製鋼30%、現地30%、阪和興業20%、三井物産グループ20%になるもようだ。
日新製鋼、阪和興業、三井物産などは中国・浙江省寧波市でステンレス冷延事業に資本参加しており、今回のステンレスCCはその下工程の拡充となる。新会社出資比率は日新製鋼30%、現地30%、阪和興業20%、三井物産グループ20%になるもようだ。
関東鉄源協同組合(理事長=渡辺淳・丸和商事社長)が11日に行った11月積みの鉄スクラップ輸出入札(H2)は、平均落札価格が前月比187円高のFASトン2万7487円となった。落札数量は計1万5000トン。
新日本製鉄が11日発表した9月末のときわ会H形鋼全国在庫は、前月比1・4%減の26万8900トンで6カ月連続で減少した。季節要因を含め全国的に需要が増え、出庫量は前月比9・3%増の15万3600トンと10カ月ぶりに15万トン台に回復した。
ときわ会全国在庫は本年3月末に30万トン際まで増加したが、メーカーによる需給調整などから、4月以降減少を続けていた。9月末の在庫率は1・75カ月となり、需給は調整域から、安定域へ移行した。
ときわ会全国在庫は本年3月末に30万トン際まで増加したが、メーカーによる需給調整などから、4月以降減少を続けていた。9月末の在庫率は1・75カ月となり、需給は調整域から、安定域へ移行した。
平鋼の国内トップメーカー王子製鉄の生産拠点、群馬工場(群馬県太田市)は、昨年、新設備が完工、製鋼・圧延の一元化を果たし、順調に操業を続けている。王子製鉄は次の目標として多サイクル生産技術の確立などを掲げ、さらなるステップアップを図る方針だ。