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2006年10月16日(月)
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神戸製鋼、特殊鋼棒線を最適生産
・ H形鋼市況、東京 上伸機運高まる
・ POSCO、純利益17%減 8800億ウォン
・ 関包スチール、福岡新工場を分社化
・ 浦安景況調査・9月、収益回復感強まる
・ H形鋼市況、東京 上伸機運高まる
・ POSCO、純利益17%減 8800億ウォン
・ 関包スチール、福岡新工場を分社化
・ 浦安景況調査・9月、収益回復感強まる
神戸製鋼所は、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)と神戸製鉄所(神戸市灘区)の棒鋼・線材3工場で、特殊鋼棒鋼・線材の最適生産態勢を構築する。
2008年度までに特殊鋼棒線の供給能力を、3工場トータルで05年度比15%引き上げる。生産互換を加速するため、加古川・第8線材工場の線材コイル仕様の改良にも着手した。品質強化を基本に両製鉄所が連携、引き続き拡大が見込まれる自動車関連の需要に応えていく。
2008年度までに特殊鋼棒線の供給能力を、3工場トータルで05年度比15%引き上げる。生産互換を加速するため、加古川・第8線材工場の線材コイル仕様の改良にも着手した。品質強化を基本に両製鉄所が連携、引き続き拡大が見込まれる自動車関連の需要に応えていく。
東京地区のH形鋼市場は、阪和興業東京本社が20日からH形鋼の販売価格をトン当たり2000円値上げすると発表したことを受け、他の流通筋も追随する姿勢を見せており、20日以降、市況が上伸する機運が高まっている。
今週から値上げ製品の入庫が本格化することに加え、10―11月は年間を通じて最も荷動きが活発な時期であることから、値上げの好機と言える。流通筋は現在の7万5000円から2000円の市況上伸をめざす。
今週から値上げ製品の入庫が本格化することに加え、10―11月は年間を通じて最も荷動きが活発な時期であることから、値上げの好機と言える。流通筋は現在の7万5000円から2000円の市況上伸をめざす。
韓国のPOSCOが13日発表した7―9月決算によると、純利益は8800億ウォン(1110億円)と前年同期比17・1%減少した。原料高などで収益を削ったが、4―6月比では単価の上昇、販売量の増加を受けて、23・9%の増益だった。1―9月の純利益は2兆2710億ウォンと37・5%減だった。
2006年通期の見通しは粗鋼生産が3010万トン、販売量が2860万トンと7月時点から粗鋼で20万トン、販売で40万トン下方に修正した。
2006年通期の見通しは粗鋼生産が3010万トン、販売量が2860万トンと7月時点から粗鋼で20万トン、販売で40万トン下方に修正した。
関包スチール(本社=大阪市西区、谷本隆広社長)は13日、福岡新工場(久山工場)を分離し、新会社「エス・エス・シー九州」(略称=KSSC)を同日付で設立した、と発表した。営業は11月1日から開始する。
新会社の資本金は7000万円で、関包スチールの関係会社のエス・エス・シー(本社=愛知県海部郡、宮坂一郎社長)が70%、関包スチール本体が25%、阪和興業が5%出資。社長には住友金属工業専務執行役員名古屋支社長で、エス・エス・シー社長でもある宮坂氏が就任。
新会社の資本金は7000万円で、関包スチールの関係会社のエス・エス・シー(本社=愛知県海部郡、宮坂一郎社長)が70%、関包スチール本体が25%、阪和興業が5%出資。社長には住友金属工業専務執行役員名古屋支社長で、エス・エス・シー社長でもある宮坂氏が就任。
浦安鉄鋼団地の景況実感調査委員会(委員長=飯塚守男・千代田管鉄社長)がまとめた9月の調査結果によると、収益状況を「増加」と回答した企業は32・0%と前月の16・8%から大きく増加し、「悪化」と回答した企業も11・6%と前月の30・9%から減少し、再び回復感が強くなっている。現在の景況感についても「好況・やや好況」が17・0%に対して「やや不況・不況」が16・3%に止まっている。