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2006年10月23日(月)
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東京製鉄・田原工場、電炉薄板年産250万トン
・ 印タタ製鉄、英コーラス買収で合意
・ 9月世界粗鋼1億トン
・ 10―12月H形鋼需要100万トン 新日鉄見通し
・ 新日鉄・POSCO、半製品融通で提携強化
・ 印タタ製鉄、英コーラス買収で合意
・ 9月世界粗鋼1億トン
・ 10―12月H形鋼需要100万トン 新日鉄見通し
・ 新日鉄・POSCO、半製品融通で提携強化
東京製鉄(西本利一社長)は、愛知県田原市に建設中の新工場(敷地面積104万平方メートル、延べ床面積20万平方メートル)の概要を明らかにし、薄板に的を絞った年産能力250万トン規模の世界最大の電炉工場となる。投資予定額は第1期工事で1220億円(土地代含む)。
すでに第1期工事の岸壁工事(長さ約800メートル、深さ10メートル)は始まっており、2009年10月をめどに製鋼、圧延、製品倉庫、鉄スクラップヤードなどを建設し、操業を開始する。完成すると粗鋼生産量は600万トン規模となり、日新製鋼(05年度369万トン)を抜いて国内第5位の鉄鋼メーカーに躍進する。
すでに第1期工事の岸壁工事(長さ約800メートル、深さ10メートル)は始まっており、2009年10月をめどに製鋼、圧延、製品倉庫、鉄スクラップヤードなどを建設し、操業を開始する。完成すると粗鋼生産量は600万トン規模となり、日新製鋼(05年度369万トン)を抜いて国内第5位の鉄鋼メーカーに躍進する。
印鉄鋼大手のタタ製鉄と英鉄鋼大手のコーラス・グループは20日、タタが1株4・55ポンドでコーラスの全株式を買収することで合意したと発表した。買収額は約43億ポンド(9546億円)。合意を受けて、コーラスの経営陣は株主に提案を受け入れるよう勧告する。買収がなれば、粗鋼生産2350万トンと世界5位の鉄鋼メーカーが誕生する。
国際鉄鋼協会(IISI)が19日発表した9月の生産実績によると、62カ国の粗鋼生産量は1億135万7000トンと前年同月比8・8%増加した。うち中国は3616万2000トンと18・5%増加。年率で中国は4億3400万トン、62カ国で12億1600万トンの規模。
新日本製鉄によると、H形鋼の10―12月の国内需要は前年同期より微増の100万トン程度となる見通し。来年1―3月は90万トン程度の需要を予測しており、2006年度通期では前年度の360万トン強を上回る370万トン規模となるもようだ。
新日本製鉄と韓国のPOSCOは20日、高炉改修時の半製品の相互融通を柱とした戦略的提携の追加策を発表した。5年間で両社合計100万―120万トンを供給する。
新日鉄型のダスト再利用設備の共同利用と合わせて、新日鉄の収益を年間100億円以上押し上げる効果を見込む。原料調達分野で複数の追加協力を検討しており、順次具体化したい考え。相互に株式を550億円相当追加取得し、互いに筆頭株主として連携をより深める。
新日鉄型のダスト再利用設備の共同利用と合わせて、新日鉄の収益を年間100億円以上押し上げる効果を見込む。原料調達分野で複数の追加協力を検討しており、順次具体化したい考え。相互に株式を550億円相当追加取得し、互いに筆頭株主として連携をより深める。