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2006年11月22日(水)
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兼松、中国・広州に新CC設立
・ 「景気『持続性』重要に」 馬田鉄連会長
・ 露エブラツ、米オレゴン・スチールを買収
・ 神鋼、新製鉄法ITmk3 新態勢で実用化へ
・ JFEコンテイナー、中国第2工場具体化
・ 「景気『持続性』重要に」 馬田鉄連会長
・ 露エブラツ、米オレゴン・スチールを買収
・ 神鋼、新製鉄法ITmk3 新態勢で実用化へ
・ JFEコンテイナー、中国第2工場具体化
兼松の鉄鋼部門は2006年度下期以降、海外事業を拡充する。中国でのコイルセンターの増設、インドネシアでの倉庫業展開の拡充、ベトナムでの造船所との事業拡大などを狙う。営業拠点はインド、ブラジル、北米で拡充する。
需要が拡大する地域と分野に経営資源を積極投入することで、06年度は前年度並みの55億円の連結営業利益をめざし、07年度からの新しい3カ年の中期経営計画では1・5倍の80億円程度まで引き上げる。
需要が拡大する地域と分野に経営資源を積極投入することで、06年度は前年度並みの55億円の連結営業利益をめざし、07年度からの新しい3カ年の中期経営計画では1・5倍の80億円程度まで引き上げる。
日本鉄鋼連盟の馬田一会長(JFEスチール社長)は21日の定例会見で「いざなぎ景気は平均成長率が11%だった。今回は最長といっても成長率は2・3―2・4%。実感は薄いだろうが、成熟社会における成長であり、成長率よりも持続性がより重要。鉄鋼需要家の動向を見る限り、製造業は輸出中心に非常に活発であり、建設も好調。米国経済の減速や金利・為替動向など懸念材料はあるものの、今回の景気はしばらく続くとみている」と述べた。
ロシアの鉄鋼大手、エブラツ・グループは20日、米電炉メーカーのオレゴン・スチール・ミルズを総額約23億ドル(2714億円)で買収する最終合意を結んだと発表した。
オレゴンの1株当たり63・25ドルと3カ月平均の22・3%に相当するプレミアムを付けた。オレゴンの経営陣は買収案を受け入れるよう株主に勧告する。両社を合わせると2006年の粗鋼生産で1680万トン、出荷量で1740万トンになる。
オレゴンの1株当たり63・25ドルと3カ月平均の22・3%に相当するプレミアムを付けた。オレゴンの経営陣は買収案を受け入れるよう株主に勧告する。両社を合わせると2006年の粗鋼生産で1680万トン、出荷量で1740万トンになる。
神戸製鋼所は新たな枠組みで新製鉄法、ITmk3の実用化を急ぐ方針だ。米鉄鉱大手のクリーブランド―クリフスとともに、クリフスのペレット工場があるシルバーベイで商業プラント建設に向けた事業化調査(FS)を始める。FSには1年以上かかる見通しで、事業性を確認して年産60万トン級の工場を建てる考え。商業工場を軌道に乗せて事業性を立証したうえで、早期にプロセスの販売に結び付けたい考えだ。
JFEコンテイナー(本社=兵庫県伊丹市、谷口勲社長)は中国に第2のドラム缶工場を建設する計画を進めているが、この第2工場の事業主体となる新会社を設立する、と21日発表した。
新会社は「浙江傑富意金属容器有限公司」(仮称)で、設立は年内から年明けを予定。資本金は8600万米ドル(円換算=約10億円)、出資比率はJFEコンテイナーが80・1%、伊藤忠丸紅鉄鋼が19・9%。董事長は谷口勲・JFEコンテイナー社長が兼務する。今後、新会社は浙江省にドラム缶生産能力で年間120万缶の新工場を建設し、2009年1月からの稼働をめざす。
新会社は「浙江傑富意金属容器有限公司」(仮称)で、設立は年内から年明けを予定。資本金は8600万米ドル(円換算=約10億円)、出資比率はJFEコンテイナーが80・1%、伊藤忠丸紅鉄鋼が19・9%。董事長は谷口勲・JFEコンテイナー社長が兼務する。今後、新会社は浙江省にドラム缶生産能力で年間120万缶の新工場を建設し、2009年1月からの稼働をめざす。