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2007年02月20日(火)
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06年度国内鋼材消費7930万トン 新日鉄見通し
・ 新日鉄・三井物産、UO管約5万トン受注
・ 住金物産、熱延製品の販価引上げ
・ 輸入在岸壁在庫 微増の22万2000トン
・ 宝鋼集団、07年粗鋼2424万トン計画
・ 新日鉄・三井物産、UO管約5万トン受注
・ 住金物産、熱延製品の販価引上げ
・ 輸入在岸壁在庫 微増の22万2000トン
・ 宝鋼集団、07年粗鋼2424万トン計画
新日本製鉄は、2006年度第4四半期(1―3月)の国内鋼材消費量(普通鋼・特殊鋼)が前年同期比約5万トン増の1975万トン程度になるとの見通しを前提に、06年度の同消費が05年度比165万トン増の7930万トン程度に達するとみている。06年度の国内鋼材消費は03年度から4年連続で増加する。
新日本製鉄は19日、三井物産と共同で、スペインとアルジェリアを結ぶ天然ガス輸送パイプライン「地中海パイプライン」向けに、高強度・深海用途のUO鋼管(大径溶接鋼管)を約5万トン受注したと発表した。同海底パイプラインは世界最深クラスで、超深海部に高強度X70グレードのUO鋼管が採用されるのは世界初となる。
住金物産は、熱延鋼板や酸洗鋼板など熱延製品の販売価格をトン当たり1000―2000円方引き上げる。すでにユーザーには伝えており、需給のタイト化、仕入れ価格の上昇などを背景に採算改善を急ぐ。値上げは昨秋以来3度目。コイルセンター筋なども追随する構えで、熱延製品市況は一段と強含みになる公算が大きい。
阪和興業は19日、2007年1月末の輸入材岸壁在庫を発表した。それによると、1月末の岸壁在庫は全体で、22万2000トンと前月比4000トン、1・8%増。入着は従来ソースが中心で、新規ルートは少なく、入着数量としてはほぼ適正な水準ながら、引き取りがやや低調なことから、在庫は微増となった。ただ、1月末在庫は前年同月比では11万5000トン、34・1%減。
宝鋼集団は2007年の粗鋼生産を2424万トンに前年比7・6%増やす方針だ。連結売上高は1818億元(2兆8061億円)と0・9%増、純利益は225億元だった06年並みになると見ている。2010年までの第11次5カ年計画の2年目に当たり、世界トップ3をめざす戦略を実行する重要な1年と位置づけている。