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2007年03月30日(金)
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ステン鋼板流通900億円企業7月誕生=4社統合
・ アルセ・ミッタル、自動車向け販売4%増 07年予想
・ 堺クリーンシステム、堺市と事業契約
・ 大阪地区 鉄スクラップ騰勢やまず
・ 信栄機鋼、本社プラズマ1基更新
・ アルセ・ミッタル、自動車向け販売4%増 07年予想
・ 堺クリーンシステム、堺市と事業契約
・ 大阪地区 鉄スクラップ騰勢やまず
・ 信栄機鋼、本社プラズマ1基更新
新日鉄住金ステンレス(NSSC)、住友商事、日鉄商事の3社は29日、国内ステンレス鋼板の販売事業とコイルセンター(CC)事業の統合新会社を7月1日付(予定)で発足させることで合意し、NSSCの一次商社・日本ステンレス商事(本社=東京都墨田区、小林吉明社長)を加えた4社間で事業統合の基本合意書を締結したと発表した。
一次商・二次商・CCの各機能の垂直統合とシナジーによる競争力・販売力の強化、製販一体の品質管理と技術による差別化が狙い。受け皿会社は日ス商で、統合に合わせ商号を変更する。新会社は国内ステンレス鋼板流通シェアで約15%を占め、年間の連結売上高約900億円、同販売数量20万トンの大手ステンレス流通が誕生する。
一次商・二次商・CCの各機能の垂直統合とシナジーによる競争力・販売力の強化、製販一体の品質管理と技術による差別化が狙い。受け皿会社は日ス商で、統合に合わせ商号を変更する。新会社は国内ステンレス鋼板流通シェアで約15%を占め、年間の連結売上高約900億円、同販売数量20万トンの大手ステンレス流通が誕生する。
鉄鋼最大手のアルセロール・ミッタルは2007年の自動車向け販売量が1740万トンだった06年比4%増えるという見通しを明らかにした。世界の自動車生産が2010年まで年率3・5%伸びるのに応じて自動車用鋼材需要が年率2・9%増えると見ており、自動車鋼材最大手として供給量を拡大する方針だ。
新日鉄エンジニアリングを代表企業とする新日鉄エンジニアリンググループが設立した堺クリーンシステム(本社=堺市北区、米田勝司社長)は、堺市と「堺市・資源循環型廃棄物処理施設整備運営事業」に関する事業契約を締結した。
この事業は、既設工場の老朽化に伴い清掃工場を整備するもので、堺クリーンシステムが堺市内の約3ヘクタールの事業用地にシャフト炉式ガス化溶融施設を建設すると共に、20年間にわたる運転・維持管理業務も受託する。
この事業は、既設工場の老朽化に伴い清掃工場を整備するもので、堺クリーンシステムが堺市内の約3ヘクタールの事業用地にシャフト炉式ガス化溶融施設を建設すると共に、20年間にわたる運転・維持管理業務も受託する。
大阪地区の鉄スクラップ価格は先週から今週にかけてメーカー各社の実勢値上げが続き、指標品のH2メーカー買値は前週比500円高のトン3万7500―3万8500円前後に上昇している。
年初からの上げ幅はすでに6500円(19%)となり、トン4万円に迫る勢い。メーカー各社の炉前在庫が低水準で、鉄スクラップの手当てが活発化している。「5月には大型連休を控えており、メーカー各社ともこれ以上在庫レベルを下げたくない」(商社)ことも大きく影響している。
年初からの上げ幅はすでに6500円(19%)となり、トン4万円に迫る勢い。メーカー各社の炉前在庫が低水準で、鉄スクラップの手当てが活発化している。「5月には大型連休を控えており、メーカー各社ともこれ以上在庫レベルを下げたくない」(商社)ことも大きく影響している。
信栄機鋼(本社=大阪府大東市新田境町1―34、内田榮社長)は、生産効率および加工精度向上を目的に、8月をめどに本社工場内のプラズマ溶断機1基を小池酸素工業製の新鋭機にリプレースする。同社では2007年を最終年度とする3カ年経営計画で総額約5億円の設備投資を進めており、今回のリプレースで一連の設備投資計画は完了する。