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2007年05月21日(月)
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アセリノックス、ステンレス競争力No.1へ
・ JFES、東日本・京浜地区 新酸洗ラインが完成
・ 日鉄ドラム 新日鉄が完全子会社化
・ 韓国・鉄スクラップ需要 2010年以降は年700万トン増
・ 日鉄住金建材、熱延コイル関連値上げ
・ JFES、東日本・京浜地区 新酸洗ラインが完成
・ 日鉄ドラム 新日鉄が完全子会社化
・ 韓国・鉄スクラップ需要 2010年以降は年700万トン増
・ 日鉄住金建材、熱延コイル関連値上げ
ステンレス世界2位、スペインのアセリノックスのビクトリア・ムニョス会長兼CEOは18日、2007年のステンレス粗鋼生産能力が300万トンと前年比16%増加するという見通しを明らかにした。年産能力を350万トンに拡張する08年末には最大手の独ティッセンクルップを抜いて世界一になる。世界的なステンレス需要増を捉えて規模を拡大し、競争力世界一をめざす。
日新製鋼とインドで冷延製造合弁事業を検討しているほか、欧州、北米、南アフリカに次ぐアジアの製造拠点新設の検討に入っており、成長市場を足がかりに新たな成長機会を求める考えだ。
日新製鋼とインドで冷延製造合弁事業を検討しているほか、欧州、北米、南アフリカに次ぐアジアの製造拠点新設の検討に入っており、成長市場を足がかりに新たな成長機会を求める考えだ。
JFEスチールが東日本製鉄所(所長=狩野久宣・専務執行役員)の京浜・水江地区で約130億円を投じ昨年から建設を進めていた新酸洗ラインの建設、タンデム連続化工事が完成、18日に関係者約130人を集め竣工式を行った。新ラインは6月にもフル稼働に入る見込み。
新日本製鉄は18日、株式交換により日鉄ドラムを完全子会社化すると発表した。株式交換比率は新日鉄1に対して日鉄ドラム1・1。本年7月31日で日鉄ドラムは新日鉄の完全子会社となり、7月25日に日鉄ドラムは上場廃止となる。
日鉄ドラムは、新日鉄が製造販売する薄鋼板の大口需要分野の一つである鋼製ドラム缶の製造販売を担っている。
日鉄ドラムは、新日鉄が製造販売する薄鋼板の大口需要分野の一つである鋼製ドラム缶の製造販売を担っている。
朴栄国・韓国鉄リサイクル工業協会会長は、韓国内の鉄スクラップ需要について「2010年以降現状より年間700万トン増加する可能性があり、国内発生が増加したとしても自給率90%以上になるのは、2015年以降になる」との見方を明らかにした。
韓国鉄鋼協会はこれまで11年以降には、需要と国内発生がバランスするとしていた。しかし昨年末以降、現代製鉄の180電炉の再稼働、大韓製鋼の80トン炉導入、韓国特殊形鋼の80トン炉、東部製鋼のホットコイル進出など新たな需要増要因が多く、需要見通しは高めに振れていくようだ。
韓国鉄鋼協会はこれまで11年以降には、需要と国内発生がバランスするとしていた。しかし昨年末以降、現代製鉄の180電炉の再稼働、大韓製鋼の80トン炉導入、韓国特殊形鋼の80トン炉、東部製鋼のホットコイル進出など新たな需要増要因が多く、需要見通しは高めに振れていくようだ。
日鉄住金建材は18日、大径、中径角形鋼管、軽量形鋼など建築、土木の熱延コイル関連製品の販売価格を7月からトン5000円引き上げると発表した。
母材のコイル価格が7月から値上がりするのを受けた措置。亜鉛高を受けて、めっき製品は4月に値上げしたが、ベース価格の値上げは2年ぶり。輸送費など諸経費の上昇で自前では吸収できないとして需要家への要請を開始した。
母材のコイル価格が7月から値上がりするのを受けた措置。亜鉛高を受けて、めっき製品は4月に値上げしたが、ベース価格の値上げは2年ぶり。輸送費など諸経費の上昇で自前では吸収できないとして需要家への要請を開始した。