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2007年05月28日(月)
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大阪製鉄、今期設投約50億円計画
・ 三菱商事、製鉄プラント受注 今期5割増へ
・ 馬田・鉄連会長 ”持続的成長を市場に示す”
・ 「需要動向への注意必要」 中津・小棒懇会長
・ 合鉄、普線などを5000円超値上げ
・ 三菱商事、製鉄プラント受注 今期5割増へ
・ 馬田・鉄連会長 ”持続的成長を市場に示す”
・ 「需要動向への注意必要」 中津・小棒懇会長
・ 合鉄、普線などを5000円超値上げ
大阪製鉄(望月志郎社長)は、今期(2008年3月期)単体の設備投資を総額45億―50億円(工事ベース)計画している。本社堺工場は電気炉2基のうちのA炉にコヒレントバーナーを導入するとともに、電気炉・連鋳の監視制御を更新し、集塵系統も大幅に改造する。いずれも作業は9月初めから予定している。
圧延関連は昨年から、本社恩加島工場のエレベーター・ガイド・レール(EG)の生産で堺工場に一部サイズの移管を進めているが、この一環として、堺の圧延の後工程にEGの搬出ラインを整備する。西日本製鋼所(熊本県宇土市)は8月に、ビレット連鋳のシャーを後方に移設するとともに、水処理の冷却塔を改善する。
圧延関連は昨年から、本社恩加島工場のエレベーター・ガイド・レール(EG)の生産で堺工場に一部サイズの移管を進めているが、この一環として、堺の圧延の後工程にEGの搬出ラインを整備する。西日本製鋼所(熊本県宇土市)は8月に、ビレット連鋳のシャーを後方に移設するとともに、水処理の冷却塔を改善する。
三菱商事は20007年度、製鉄プラント受注額の1500億円への引き上げをめざしている。06年度受注額は05年度ほぼ横ばいの1000億円だった。
07年度は「受注額を06年度比で5割増やしたい」(榊田部長)としており、このほど韓国・現代製鉄から転炉・製鋼プラント(スチールプランテック製)の大型案件を受注、熱延設備についても交渉を開始する予定である。
07年度は「受注額を06年度比で5割増やしたい」(榊田部長)としており、このほど韓国・現代製鉄から転炉・製鋼プラント(スチールプランテック製)の大型案件を受注、熱延設備についても交渉を開始する予定である。
日本鉄鋼連盟の馬田一会長(JFEスチール社長)は24日の通常総会後の会見で、2007年度の鉄鋼業界の課題として各社の資源高への対応、高収益の維持を挙げ、それをクリアすることによって「持続的成長ができる産業だということをマーケットに実績として示すことが最大のテーマだ」と語った。
また中国の鋼材輸出問題について「抑制策の効果で6月から減るかどうか、世界の鉄鋼市場の今後を占ううえでポイントになる」と6月の輸出を注視する考えを強調した。
また中国の鋼材輸出問題について「抑制策の効果で6月から減るかどうか、世界の鉄鋼市場の今後を占ううえでポイントになる」と6月の輸出を注視する考えを強調した。
全国小棒懇談会(会長=中津伸一・新日本製鉄執行役員建材事業部長)は25日、定例の記者会見を開き、中津会長は「足元の生産、出荷、在庫は非常に堅調に推移している。新年度の4月の小棒生産量は100万トンを超え良いスタートを切った。
ただ製品販価は地域間に跛行性がみられ、1―3月のGDPの設備投資はマイナスになるなど、建築基準法改正の影響も含めて需要動向に注意する必要がある」と語った。
ただ製品販価は地域間に跛行性がみられ、1―3月のGDPの設備投資はマイナスになるなど、建築基準法改正の影響も含めて需要動向に注意する必要がある」と語った。
合同製鉄は25日、6月契約から、普通線材、バーインコイル(BIC)、異形バーインコイル(D―BIC)をトン当たり5000円以上値上げすると発表した。1月契約、4月契約に続く本年3回目の値上げとなる。