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2007年05月30日(水)
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年末までに株式持合い 合同製鉄・共英製鋼が3%
・ ベネックス、タイ企業と提携強化
・ 新日鉄エンジ、首鋼京唐から世界最大CDQを受注
・ ステンレス線材 大同特も値上げ
・ SPCO、冷間レベラー受注 フィンランド高炉向け
・ ベネックス、タイ企業と提携強化
・ 新日鉄エンジ、首鋼京唐から世界最大CDQを受注
・ ステンレス線材 大同特も値上げ
・ SPCO、冷間レベラー受注 フィンランド高炉向け
合同製鉄(猪熊研二社長)と共英製鋼(高島秀一郎社長)は29日、発行株式総数の3%の株式を相互保有することで合意したと発表した。今年12月末までをめどに、ともに目標の株式取得を予定しており、取得方法は今後、両社で検討する。
両社は1999年に会社更生手続きを行った中山鋼業(本社=大阪市西淀川区)を連携して再建、現在も共同で経営するなど、異形棒鋼事業で協力関係にあった。今回、株式を相互に持ち合うことで、両社の主力製品である異形棒鋼の全国市場のさらなる安定化をめざし、鉄鋼需要の変動や国際的な競争激化に対応するとともに、企業基盤の強化を図る。
両社は1999年に会社更生手続きを行った中山鋼業(本社=大阪市西淀川区)を連携して再建、現在も共同で経営するなど、異形棒鋼事業で協力関係にあった。今回、株式を相互に持ち合うことで、両社の主力製品である異形棒鋼の全国市場のさらなる安定化をめざし、鉄鋼需要の変動や国際的な競争激化に対応するとともに、企業基盤の強化を図る。
大手継手メーカー、ベネックス(本社=東京都大田区、加藤利宣社長)は、海外大手溶接継手メーカーのカナドイル社(本社=タイ・バンコク、ジャコモ・ソジ社長)との提携を強化する。
きょう30日付で、カナドイル社の関連会社であるニュースペース・インベストメンツが、ベネックス大株主であるTMCAP2000投資事業有限責任組合から、発行済み株式総数の25%に相当するベネックス株式を譲り受けるもの。これによって、OEM供給、販売、技術支援などの面で提携関係が深まるものとみられる。
きょう30日付で、カナドイル社の関連会社であるニュースペース・インベストメンツが、ベネックス大株主であるTMCAP2000投資事業有限責任組合から、発行済み株式総数の25%に相当するベネックス株式を譲り受けるもの。これによって、OEM供給、販売、技術支援などの面で提携関係が深まるものとみられる。
新日鉄エンジニアリング(羽矢惇社長)は29日、中国の首鋼京唐鋼鉄から、1時間当たり260トンのコークス冷却処理能力を持つ世界最大のCDQ(コークス乾式消火設備)を受注したと発表した。既存の平均的なCDQの能力は同140トンとされるが、新日鉄エンジは同280トン能力設備も開発済みで、今回の受注を機に大型CDQの拡販を推進する考えだ。
大同特殊鋼はステンレス線材について、6月契約分(7月出荷)からニッケル系(SUS304)で現行価格比トン15万5000円、クロム系(SUS430)で2万円値上げする。
原料などが高騰しており、需給もタイト化しているため。昨年からのニッケル系値上げは6回目でトータル45万5000円、クロム系は3回目で4万円に上る。大同のニッケル系ステンレス線材の値上げ幅としては過去最高。
原料などが高騰しており、需給もタイト化しているため。昨年からのニッケル系値上げは6回目でトータル45万5000円、クロム系は3回目で4万円に上る。大同のニッケル系ステンレス線材の値上げ幅としては過去最高。
スチールプランテック(SPCO、本社=神奈川県横浜市、藤原義之社長)と三菱商事は29日、フィンランドの大手高炉一貫鉄鋼ミル、ラウタルーキ(本社=ヘルシンキ市)からラーヘ製鉄所向けに厚板生産ライン用の冷間レベラーを受注したと発表した。
矯正反力6900トンの世界最大級の設備で、2009年1月の稼働開始を予定する。受注額は20億円程度とみられる。欧州市場向けの厚板用冷間レベラーは06年10月の伊・イルバからの受注に続く2基目。
矯正反力6900トンの世界最大級の設備で、2009年1月の稼働開始を予定する。受注額は20億円程度とみられる。欧州市場向けの厚板用冷間レベラーは06年10月の伊・イルバからの受注に続く2基目。