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2007年06月19日(火)
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三菱商事、西豪鉄鉱石開発に参画=3000億円規模
・ 日新製鋼、自動車鋼管で3社合弁=印に進出
・ 高炉、トヨタ向け鋼板 5%値上げ合意
・ 高炉、アジアブリキ輸出 20-30ドル上げ決着
・ 日新、店売りNi系冷薄 引受け削減を強化
・ 日新製鋼、自動車鋼管で3社合弁=印に進出
・ 高炉、トヨタ向け鋼板 5%値上げ合意
・ 高炉、アジアブリキ輸出 20-30ドル上げ決着
・ 日新、店売りNi系冷薄 引受け削減を強化
三菱商事は18日、西豪州で総開発費30億豪ドル(約3000億円)超の鉄鉱石開発事業に参画すると発表した。
資源開発子会社の豪三菱デベロップメント(MDP)を通じて豪マーチソン・メタルズ(MML)が西豪州中西部に保有するジャックヒルズ鉄鉱床などの鉱山開発、鉄道、港湾などのインフラ整備を進める。年産2600万トンの高品位鉄鉱石の操業を2011年に立ち上げ、需要が急拡大するアジア向けに供給する計画だ。
資源開発子会社の豪三菱デベロップメント(MDP)を通じて豪マーチソン・メタルズ(MML)が西豪州中西部に保有するジャックヒルズ鉄鉱床などの鉱山開発、鉄道、港湾などのインフラ整備を進める。年産2600万トンの高品位鉄鉱石の操業を2011年に立ち上げ、需要が急拡大するアジア向けに供給する計画だ。
日新製鋼と住友商事は、インドの大手自動車部品メーカーであるジェイビーエム社(JBM社)と共同で、自動車用普通鋼鋼管およびステンレス鋼管を製造販売する合弁会社を設立することで合意したと、18日に発表した。
4億ルピー(約12億円)を投じて、自動車および自動二輪用鋼管を年間3万トンを生産・販売する計画だ。2007年8月の合弁会社設立と同時に、製造・販売をスタートする。
4億ルピー(約12億円)を投じて、自動車および自動二輪用鋼管を年間3万トンを生産・販売する計画だ。2007年8月の合弁会社設立と同時に、製造・販売をスタートする。
高炉メーカーとトヨタ自動車は自動車用鋼板の価格を5%程度値上げすることで合意した模様だ。2005年以来、2年ぶりの値上げとなる。
個別交渉のため、値上げ幅、時期などは明らかにされていないが、上げ幅は熱延・冷延材でトン当たり3000円程度、錆防止として表面処理加工する亜鉛めっき鋼板は亜鉛価格の高騰などを受けて同5000―7000円程度とみられる。
個別交渉のため、値上げ幅、時期などは明らかにされていないが、上げ幅は熱延・冷延材でトン当たり3000円程度、錆防止として表面処理加工する亜鉛めっき鋼板は亜鉛価格の高騰などを受けて同5000―7000円程度とみられる。
関係筋によると、高炉メーカーが進めていた7―9月積み(一部は7―12月積み)のアジア向けブリキ輸出商談が前期に比べ20―30ドルの値上げでおおむね決着する見通しとなった。パイナップルやツナ缶需要が好調で、ブリキ需給のタイトさが続いているため、需要家側が歩み寄った格好だ。
またローモについてはおおむね横ばいでで合意する見通しで、一部については地域的な価格是正もあり、小幅値上げとなる模様。
またローモについてはおおむね横ばいでで合意する見通しで、一部については地域的な価格是正もあり、小幅値上げとなる模様。
日新製鋼は18日、ニッケル系ステンレス冷延薄鋼板の6月の店売り向け契約について、現在3―5割行っている受注調整を8―10割に引き上げると発表した。
増加傾向にある流通在庫を減らし、タイト感のある需給バランスに戻す狙い。これにより市況下落を未然に防ぎたい考え。現在はフル生産となっている周南製鋼所だが、今月末の在庫状況によっては、減産という選択肢も考えられる。
増加傾向にある流通在庫を減らし、タイト感のある需給バランスに戻す狙い。これにより市況下落を未然に防ぎたい考え。現在はフル生産となっている周南製鋼所だが、今月末の在庫状況によっては、減産という選択肢も考えられる。