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2007年08月06日(月)
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JFEスチール、JAZ 世界3極供給に
・ JFEエンジ、鉄骨BOX柱8200トン受注
・ 神鋼鋼板加工、プラズマ切断機導入=9月本稼働
・ 中国鋼鉄、高雄県内で物流拠点新設を検討
・ 経産省、米バード修正条項 対抗措置を再延長
・ JFEエンジ、鉄骨BOX柱8200トン受注
・ 神鋼鋼板加工、プラズマ切断機導入=9月本稼働
・ 中国鋼鉄、高雄県内で物流拠点新設を検討
・ 経産省、米バード修正条項 対抗措置を再延長
JFEスチールは、昨年市場に投入した自動車用高潤滑性GA鋼板「JAZ」の日本・中国・欧州での世界3極供給体制を確立する。
日系自動車メーカーのグローバル展開に伴い、現地調達化の要望が強いことに対応するもので、東西製鉄所(福山・千葉地区)の既存のCGL(溶融亜鉛めっきライン)に加え、本年1月から稼働を開始した西日本製鉄所・福山地区の第4CGLにも設備化したほか、中国子会社の広州JFE鋼板と提携先の独ティッセン・クルップにもライセンス供与した。広州、ティッセンともに年内には製造を始める計画。
日系自動車メーカーのグローバル展開に伴い、現地調達化の要望が強いことに対応するもので、東西製鉄所(福山・千葉地区)の既存のCGL(溶融亜鉛めっきライン)に加え、本年1月から稼働を開始した西日本製鉄所・福山地区の第4CGLにも設備化したほか、中国子会社の広州JFE鋼板と提携先の独ティッセン・クルップにもライセンス供与した。広州、ティッセンともに年内には製造を始める計画。
JFEエンジニアリング(斎藤脩社長)は、米国ネバダ州ラスベガスに建設される61階建てのカジノとコンドミニアム複合施設「コスモポリタンリゾート&カジノ」の低層部鉄骨約4万5000トンのうち、BOX柱約8200トンを米国大手ファブリケーター(鉄骨加工業者)から受注した。
BOX柱(全437本)の製作が現在、清水製作所で進められている。今回の受注を、今後の米国などへの展開につなげていく。
BOX柱(全437本)の製作が現在、清水製作所で進められている。今回の受注を、今後の米国などへの展開につなげていく。
神戸製鋼所系の鋼板加工業、神鋼鋼板加工(本社=千葉県市川市、八十川雅明社長)は、7月末に約6000万円を投じてプラズマ切断機1基を導入した。8月中に条件テストを重ねて9月から本格稼働に入る計画で、月産350トンに乗せる。加工能力の増強により、増加する建築向けの厚物、異型など小物部材の生産性を改善する。
中国鋼鉄(CSC)は高雄県内で新しい鋼材物流センターの建設を検討している。すでにセンター建設用の土地は内定しており、近く倉庫2棟(保管能力=6万トン)の建設したい考え。2棟の建設後、段階的に倉庫棟の数を増やし、最終的には25万トン程度を在庫できるセンターを計画している。
経済産業省は世界貿易機関(WTO)協定違反が確定している米国のバード修正条項について、本年8月末で延長期限が切れる対抗措置を、1年間再延長する。