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2007年09月21日(金)
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熱延薄板市況 1年ぶりに反発局面
・ ダイワスチール、電炉更新など完了
・ 鉄鋼株が続伸 新日鉄800円回復
・ NEDOの印鉄鋼省エネ診断/鉄連、高炉連合で応募
・ 大林商会、三田SC増築完了へ
・ ダイワスチール、電炉更新など完了
・ 鉄鋼株が続伸 新日鉄800円回復
・ NEDOの印鉄鋼省エネ診断/鉄連、高炉連合で応募
・ 大林商会、三田SC増築完了へ
熱延薄板市況が約1年ぶりに反発局面に入った。
需給タイト感を背景にしたアジア地区での市況上昇などの影響を受け、国内市場でも流通業者やコイルセンターが先行きの需給タイトを見込み販売姿勢を強めてきたもので、関西地区の大手扱い筋の住商鋼板加工が9月から2000円、住金物産が10月に向け関東・関西両地区で2000―3000円の値上げを行うことを発表した。他の有力業者も値上げを打ち出すことは必至とみられる。
需給タイト感を背景にしたアジア地区での市況上昇などの影響を受け、国内市場でも流通業者やコイルセンターが先行きの需給タイトを見込み販売姿勢を強めてきたもので、関西地区の大手扱い筋の住商鋼板加工が9月から2000円、住金物産が10月に向け関東・関西両地区で2000―3000円の値上げを行うことを発表した。他の有力業者も値上げを打ち出すことは必至とみられる。
ダイワスチール(武英雄社長)は20日、東部事業所(埼玉県三郷市)の製鋼工場で電気炉更新(EBT化)工事を中心とした竣工式を行った。東部事業所の電気炉更新は40年ぶり。7月2日から9月9日までの70日間で延べ1万人の作業員が従事し、完全無事故無災害で完工した。
電気炉を更新したほか集じん機の能力増強、PSA式酸素発生装置1基の更新などを行い、合理化、環境対策、劣化更新に重点を置いた。今回の設備投資により生産量は従来比約25%増の月間約2万5000トンに増加する見通し。
電気炉を更新したほか集じん機の能力増強、PSA式酸素発生装置1基の更新などを行い、合理化、環境対策、劣化更新に重点を置いた。今回の設備投資により生産量は従来比約25%増の月間約2万5000トンに増加する見通し。
米金利引き下げを好感した前日の株価上昇機運を受け、鉄鋼大手各社の株価は20日も続伸した。
新日本製鉄株は終値ベースで805円と前日比11円上がり、2週間ぶりに800円を回復した。
住友金属工業は前日比21円高の6000円と9月3日以来の600円乗せで引けた。
新日本製鉄株は終値ベースで805円と前日比11円上がり、2週間ぶりに800円を回復した。
住友金属工業は前日比21円高の6000円と9月3日以来の600円乗せで引けた。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が近く委託先を公募する「インド鉄鋼産業の省エネ診断調査」に、日本鉄鋼連盟が高炉メーカーとの連名によるコンソーシアム方式で応募する方針を固めた。鉄連は先月、NEDOの中国鉄鋼産業(3製鉄所)の省エネ診断委託公募に、高炉各社との連名による初のコンソーシアム方式で応募、インドはこれに続く応募となる。
大林商会(本社=兵庫県伊丹市、大林孝文社長)は約3億円を投じて、今年3月から、三田スチールセンター(兵庫県三木市)の増築工事などを行っていたが、今月には一連の工事は完了する。今回の増築は工場棟が手狭となっていたことに対処するとともに、鋼板加工の強化が狙い。
来年4月には増築棟に最新鋭のレーザー切断機1基を増設する予定で、増設後は切板数量を現状比6割強増の月間500トン、鋼板販売を現状比倍増の月間1000トンまで引き上げる計画。
来年4月には増築棟に最新鋭のレーザー切断機1基を増設する予定で、増設後は切板数量を現状比6割強増の月間500トン、鋼板販売を現状比倍増の月間1000トンまで引き上げる計画。