2010年1月14日

欧州鉄連、革新技術開発支援を CO2削減

 欧州鉄鋼連盟は12日、欧州委員会に対する欧州鉄鋼業のマニフェストを発表した。欧州鉄鋼業は産業の供給網に不可欠な要素として欧州繁栄の根幹をなすものの、鉄鋼生産はエネルギー、炭素集約産業であり、省エネ、二酸化炭素排出削減の責任を負うと指摘。

 2050年までに鉄鋼生産のCO2排出量50%削減をめざす超低CO2鉄鋼生産技術開発計画(ULCOS)など画期的な技術開発を通じて、欧州連合(EU)の気候変動目標に貢献する方針を示した。一方で欧州鉄鋼業が他国企業と公平な競争条件を得られるよう、EUの公正貿易、市場開放、貿易救済策などの推進を求めた。

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