2017年1月24日

KJTD 超音波探傷装置、大径管用を受注

 超音波探傷装置の設計・製作・販売などを手掛けるKJTD(本社=東京都豊島区、髙橋弘幸社長)は24日、独製鉄プラントメーカーのSMSグループから大径管用超音波フェイズドアレイ探傷装置を受注したと発表した。受注金額は約4億円。同装置は2017年中にJFEスチール、伊藤忠丸紅鉄鋼、セナートの合弁会社であるアルガービアパイプカンパニー(AGPC、所在地=アラブ首長国連邦アブダビ首長国)に納入される。

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