激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 関東鉄源協同組合(理事長=山下雄平・ヤマシタ社長)が9日に実施した9月契約分(10月積み)の鉄スクラップ輸出入札結果は平均落札価格(H2)FASトン当たり2万8406円だった。9月実施の前回に比べ964円安いが、地区相場を1500円前後上回り、直近の輸出価格よりも高かった。ベトナムの鋼材の生産意欲が旺盛で、原料となる鉄スクラップの需要が高まったことが高値落札をもたらした。「先安観は完全に払拭された」(商社)との声が多く、9月中旬から弱含みの状態が続いた相場は上振れしそうだ。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →