激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 日本鉄鋼連盟の橋本英二会長(日本製鉄社長)は17日、定例の会長会見で2021年度の全国粗鋼生産について「8500万トンから9000万トンへの回復は十分考えられる」と20年度予想の8000万トン強から増加する見通しを述べた。新型コロナウイルス禍で縮小した需要が国内外で回復し、粗鋼は内需・輸出向けともに増えると予測。コロナ感染の再拡大の懸念や少子高齢化などによる構造的な建築需要の減少から粗鋼はコロナ禍前に戻らず、1億トンを3年連続で下回る見込みだ。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →