激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 東海カーボンは1月末に打ち出した黒鉛電極の10%値上げの商談に入り、既に一部需要家から受け入れられている。辻雅史・電極事業部長によると、2025年新規受注分からの値上げは1月起点の一部契約先向けに実現し、4月起点の契約の商談は今後本格化する。事業構造改革で国内生産拠点を集約するなど収益立て直し策を進めているが、エネルギー、電力、物流コスト高など自助努力だけでは収益を確保できないとしており、品質、サービスの維持と向上、安定供給継続のためにも必要として理解を求めている。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →