激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 鉄鋼流通問題懇談会(会長=赤木純一・JFEスチール常務執行役員)は29日夕、鉄鋼会館(東京都中央区)で定例会合を開催した。赤木会長は会見で鋼材内需について「先般の経産省7―9月期鋼材需要見通しでは普通鋼内需が7四半期連続で1000万トンを割り込む予想が示された。低迷した状況が続く。高炉メーカーはそれぞれ内需縮小に対応する。元の需要に戻るという”幻想”は捨てて、健全なサプライチェーンを維持するために流通企業も今後、どう稼いでいくかを考えていかねばならない」との見方を示した。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →