SANGYO SHIMBUN 90th ANNIVERSARY
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ステンレスメーカー5社、通期3社が経常赤字

2012.02.07 / 1 min read
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激動の時代において、不変の価値とは何か。
最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。
 ステンレスメーカー5社の4―12月期連結決算(日新製鋼はステンレス単独)が6日出そろった。圧延大手の日本金属を除く製鋼からの一貫製造メーカー4社のうち、日新と日本冶金が経常利益を確保したが、通期では日本冶金のみが黒字となる見通し。

 ニッケルをはじめとして原料価格が大きく変動する中、本年度下期だけを見ると、全社が経常減益もしくは赤字幅拡大となる。国内のステンレス需要が頭打ちとなっていることに加え、足元では超円高が継続。輸出での数量低下、輸入材との競合がメーカーの収益を圧迫する。低価法による在庫評価損も大きく影響し、ステンレス各社の3月期は、総じて厳しい結果となる見通しだ。

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