激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 中国産マグネシウム地金価格は、21日時点の日本向け輸出価格がトン2740―2760ドルと、直近2―3日で約120ドルの上昇。ここ2カ月間続いた下落相場が一服した。生産コストから見た採算水準を再び割り込んだことで、赤字販売は避けたいとの生産者の思惑が強まった。当面は、中国最大の生産地で4割強の生産量を誇る陝西省の生産コストである2700ドル付近をにらんだ動きが続くとみられ、「2700―2730ドルを挟んだ小幅なレンジ相場」(非鉄金属専門商社タックトレーディングの上島隆社長)になる見通し。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →