激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 新日鉄住金は、インドで製造する鍛造クランクシャフトについて、自動車生産が増加している北米およびインドネシアに初めて輸出することを決めた。今春にも初出荷する。北米は月1万本、インドネシアは同数千本の見通し。製造余力があるインドの拠点から、需給がひっ迫する北米、東南アジアに振り向けることで急場をしのぎ、北米製造拠点である子会社のインターナショナルクランクシャフト(ICI)社の能力増強を待つ。東南アジアでの第5の製造拠点構想はいったん凍結する。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →