激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 東京製鉄は22日、8月契約分の鋼材販売価格を発表し、全品種で据え置きとした。建材製品は「ここにきて大小さまざまな建築・土木工事の引き合いが具体的に動き出している」(今村清志・常務取締役営業本部長)ものの、薄板や厚板では依然、供給過多となっており、市場全体としては需給バランス改善が途上にある点を考慮した。全品種据え置きは7カ月連続。近年では前例がなく、異例のこう着状態が続いている。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →