激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 国内産銅最大手のパンパシフィック・カッパー(PPC)は29日の記者会見で、銅買鉱の基礎条件となる熔錬費(TC)/精錬費(RC)を、2015―16年積みでトン100ドル/ポンド10セント以上に持ち上げたい意向を示した。鉱石需給の緩和傾向を織り込む。銅地金の15年積み対アジア向け割増金(プレミアム)については、スポット市場の下げを踏まえつつも、「アジアの在庫は払底している。去年から大きく下げる必要はない」(西山佳宏副社長)と基本方針を述べた。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →