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鉄鋼需給 「在庫調整は上期中に完了」柿木鉄連会長

2015.09.17 / 1 min read
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日本鉄鋼連盟の柿木厚司会長(JFEスチール社長)は16日の定例会見で、全国粗鋼生産について「10―12月は前年同期(2754万トン)並み、1―3月も前年同期(2675万トン)を上回って2700万トン台となる」との見通しを示したうえで、1億700万―1億800万トンとしていた2015年度見通しについて、「1億800万トンは難しいが、1億700万トンには到達してほしいと考えている」と述べた。

鉄鋼需給に関して、「遅れていた在庫調整は、厚板、形鋼がおおむね適正水準に戻り、薄板3品も着実に進んでいるので、上期中には完了するだろう。雇用・所得環境が改善し、季節的要因もあって需要は下期に回復してくる。これまでの見方を大きく修正する状況にはない」と強調。

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