SANGYO SHIMBUN 90th ANNIVERSARY
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造船用厚板、16年度需要375万トン 船舶引渡し延期で微減

2016.08.03 / 1 min read
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激動の時代において、不変の価値とは何か。
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 2016年度の造船用厚板需要は15年度の380万―390万トンレベルから、375万トンレベルに2―4%減少する見通しだ。国内造船メーカー各社では、船主から完成した船舶の引き渡しを繰り延べる要請が広がり、本年度下期は上期よりも建造ピッチがペースダウンするものとみられ、前年度よりも若干減少する。バラ積み船を中心に海運での船腹過剰は解消されず、海運市況の下落も加わって、船舶の建造が完了しても、艤装埠頭に接岸したり、沖合に係船したまま引き渡しができない状態が顕在化している。このため船舶の引き渡しがずれ込むことになり、今後予定されている船舶の建造も後倒しされ、鉄鋼メーカーサイドでも造船用厚板生産はペースダウンすることになる。

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