激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 新日鉄住金ステンレス(NSSC)は9日、国内店売り向け冷延薄板と厚中板の8月契約価格について、ニッケル系冷薄と厚中板を前月比トン1万円引き下げると発表した。クロム原料価格の下落を反映した。クロム系冷薄も原料連動方式(アロイリンク)により下がるが、ベース価格を1万円引き上げるため合計で据え置きとなる。来月契約でもクロム価格下落の影響はあるとみられる一方、足元でニッケルの国際価格やステンレスの海外市況は上昇。国内の需給もタイトな環境が続いている。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →