激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 普通鋼電炉工業会の明賀孝仁会長(合同製鉄社長)は11日、都内の鉄鋼会館で定例の記者会見を開催した。明賀会長は2017年を「大変な一年になった」と振り返り、「主要なコスト要素になっている鉄スクラップが、国内製品需給と無縁のところで動いている。世界粗鋼で5割のシェアを持つ中国がどのように動くかで、鉄の生産に関わるいろいろなものが大きく振れることは仕方がないものの、本年は電炉メーカーのコストサイドで厳しい方向に大きく振れてしまった」と総括した。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →