激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 東京製鉄は14日、2020年8月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)を全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは2カ月ぶり。今村清志・常務取締役営業本部長は、「中国マーケットはボトムを脱し切り、鋼材市況は強含みの展開が続いている。日本も建材品種は徐々に需要が回復し、鋼板品種も需給アンバランスが今後解消されると期待しているが、8月契約では7月契約分で実施した値上げがマーケットに転嫁され、しっかりと浸透するのを見極めるべく、全品種で販売価格を据え置くことにした」とコメントした。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →