2020年11月2日

普通鋼鋼材輸出15%減 9月、内需堅調で余力なく

日本鉄鋼連盟が30日に発表した9月の鉄鋼貿易実績によると、普通鋼鋼材輸出量は前年同月比14・5%減の168万6000トンで、5カ月連続で減少した。新型コロナウイルスの影響は残るものの、中国を先頭に各国で経済活動が再開、市況好転もあって引き合いは強いが、国内需要が想定を上回る中、高炉がバンキングなどで生産能力を落としているため余力が少ないのが実態だ。

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