2020年11月6日

昭和電線HD 使い捨て医療向け注力

昭和電線ホールディングスは2022年度、ディスポーザブル医療分野の売上高を17年度比で2・5倍に拡大する。銅合金技術、編組技術をはじめとする昭和電線グループのコア技術を生かした内視鏡に使われる部品やカテーテルを展開する。高機能化や患者の負担を軽減する「低侵襲性」が求められる医療需要の取り込みを図る。







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