2021年12月29日

フジクラ・ダイヤケーブルの戦略/北島武明社長に聞く/デジタルモノづくり推進

銅をはじめとする原材料価格の高騰や春先からの需要低迷など依然として厳しさが続く建設用電線。業界大手のフジクラ・ダイヤケーブル(本社=東京都千代田区)は、デジタルモノづくりと価格の適正化を推進するなど、収益力の強化を図っている。同社の北島武明社長に足元の事業環境と今後の戦略を聞いた。








本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more