2022年3月23日

近江産業 ファイバーレーザー試運転 来月本稼働、月加工400トンへ 

関西地区のコイルセンター、近江産業(本社=大阪市大正区、水口哲社長)は、レーザー加工機を更新し、今月から試運転を開始した。レーザー加工設備を保有するコイルセンターは珍しく、加工後の製品をパレットや床など指定した位置へ自動で移動できるのが特長。月間加工量400トンを目指し、来月からの本格稼働に向けて準備を進めている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more