7月積み現地向け鋼材 台CSC、大幅値下げ

台湾の中国鋼鉄(CSC)は20日、7月積みの台湾国内向けの鋼材販売価格を引き下げると発表した。2カ月連続の下げ。熱延コイルの下げ幅はトン1500台湾ドル(約6800円)と2カ月合計2000台湾ドル。中国やインドからの安値材の輸入や国際的な熱延・冷延価格の下落に加え、輸出向けの受注減の状況から判断した。同社は鉄鋼団体に対して輸入材の監視を強化し、鉄鋼産業の損害に応じて反ダンピング措置を提起するよう求めている。

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