2022年7月1日

日本磁力選鉱 廃電池をAIで仕分け

各種リサイクルを手掛ける日本磁力選鉱(本社=北九州市小倉北区、原田信社長)はひびき工場(同市若松区)に廃棄小型充電式電池(充電池)をAI(人工知能)で仕分けるシステムを全国で初めて導入。先月28日から本格稼働を開始した。充電池の廃棄量の増加が予測される中、仕分け自動化技術により処理能力を高めるとともに適正な処理体制の整備とリサイクル精度の向上による再利用先の拡大につなげたい考え。








本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more