2022年8月26日

日本の特殊鋼/世界に誇る技術の粋/(18)/明日を創る期待製品/大同特殊鋼/高機能提供、新領域でも

大同特殊鋼は、自動車の電動化など需要家の構造変化に向けた動きが加速する中、“構造材料から機能材料へ”のポートフォリオ改革を推進しており、需要家ニーズの変化のキャッチアップに対し、着実に成果を上げている。需要家とのすり合わせや、独自の研究などを通じた高い機能を提供する製品の開発と、それを高品質で安定的に製品化する多様な設備体制により、新領域や成長分野といった新たな市場の開拓などにつなげている。




 







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more