2022年7月26日

日本の特殊鋼/世界に誇る技術の粋/(13)/明日を創る期待製品/日本製鉄/供給網一貫で価値創造

日本製鉄の棒線事業部は、国内外でカーボンニュートラル(CN)に向けた動きが加速する中、工程省略鋼と高強度鋼などを「棒線エコプロダクツ」と称し、特殊鋼棒線に係るサプライチェーン一貫でエネルギー消費やCO2排出量を抑制することができる鋼材を開発・製造している。

日本製鉄は2014年10月、棒線事業ブランド「SteeLinC(スティーリンク)」を立ち上げ、特殊鋼棒線の長いサプライチェーンに対応し、需要家の開発に深く関わり、「サプライチェーン一貫での特殊鋼の価値を訴求していく」(棒線事業部)べく、鋼材と需要家の工法を組み合わせて技術革新を生み出し、最終製品に求められる形状や品質、機能に最も適した製品を需要家ごとにチューニングして提供する。「加工工程における鋼材×工法」を提案する観点から、需要家ニーズにマッチした鋼材開発・工法ソリューション提案を含めて、サプライチェーン一貫での価値創造を目指してきた。





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