2023年5月31日

日鉄エンジ さいたま市と連携 地産地消電力の供給開始 明日から

日鉄エンジニアリングは30日、埼玉県さいたま市と「グリーン電力の地産地消に関する連携協定」を締結したと発表した。同市の桜環境センターで廃棄物を処理する際に発生する電力を、さいたま市本庁舎ほか6施設(契約電力計=2354キロワット)に6月1日から供給し、電力の地産地消を進める。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more