2025年3月13日

昭光通商 27年最高益へ、26年再上場予定

昭光通商(本社=東京都港区、渡邉健太郎社長)は、今期(2025年12月期)から始動した新たな中期経営計画(25―27年)で、最終年の27年に過去最高益の更新を目指す。「金属セラミックス」「合成樹脂」「化学品」の3つの事業本部を中核とし、顧客の課題解決に資する「マテリアル・インテリジェンスカンパニー」を掲げる。26年秋に予定するIPO(新規株式公開)に向け、今期は前期比で2桁増益を目標とする。





日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版 







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more