ニッケル・銅など海底資源 大平洋金属が受託製錬 フェロニッケル設備改造

 大平洋金属は100億円規模でフェロニッケル製造の既存設備を改造し、海底資源からニッケル、コバルト、銅などを回収する事業を公表の2029年度より前倒ししたい考えだ。カナダTMC社との連携で金属製錬技術を実証しており、既存設備の改造などを経て量産体制を整備する。安定収益を確保する中長期戦略の柱と位置付けており、まずは受託製錬から入り、将来の合弁事業化など関与の拡大も視野に入れる。

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