2025年12月26日

東京製鉄 CE・CN 需要家と協働 鋼板販売30年度 420万トン目指す

東京製鉄は自動車分野をはじめとする顧客基盤を拡大するとともに、営業力の強化や技術サービス体制の拡充などを図り、サーキュラーエコノミー(CE)やカーボンニュートラル(CN)に係る需要を取り込む。鋼板品種は長期環境ビジョン「Tokyo Steel EcoVision2050(エコビジョン)」で掲げる「2030年度までに鋼板販売量420万トン(24年度実績は140万トン)」の目標達成を目指す。条鋼品種については建設分野におけるエンボディードカーボン※削減の動きに対応し、国内シェア拡大を図る。







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