2012年1月12日

タイの日系自動車部品、中印特殊鋼を採用へ

 タイの日系自動車部品メーカーが、インドや中国からの特殊鋼棒鋼の調達に動き始めている。自動車メーカーのコストダウン要請や、競合他社との価格競争が厳しいため、グローバル調達に傾斜している。現時点では、品質問題から採用しているケースは少ないようだが、「採用していかなければ、先がない」(大手ステアリング部品メーカーのタイ工場幹部)と危機感は強い。

 日本の特殊鋼メーカーが進める、インド特殊鋼メーカーとの提携への期待は高く、鉄鋼の現地供給化の重要性がさらに増す見込みだ。







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