2012年2月21日

駒形亜鉛鍍金、全製品 RoHS対応

 溶融亜鉛めっきメーカーの駒形亜鉛鍍金所(本社=大阪市港区)は今春、めっき製品を全て、欧州環境規制のRoHS(ローズ)指令に対応した「Aめっき」に切り替える。将来の環境に対する負荷低減ニーズを見越したもので、昨年から大型めっき槽には電気亜鉛のみを補充して、鉛濃度を引き下げている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more