2012年2月23日

中山鋼業、高付加価値品を拡大

 中山鋼業(本社=大阪市西淀川区)は来期(2013年3月期)から、高付加価値製品の生産・販売の拡大を目指す。規格(鋼種)ではSD490、サイズでは径51ミリ(D51)を対象製品に位置付け、土木分野での用途開発、PRしていく。併せて本社工場のLF(炉外製錬設備)、および切断・曲げの2次加工設備の有効活用を推進していく。







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