2011年10月14日

アキテック、製造ライン増員へ

 アンカーボルトなどを製造するアキテック(本社=埼玉県八潮市、秋山孝広社長)は、交通信号機向けのターンバックル出荷が急増しており、2011年12月期の出荷量は4万5000本に達する見通し。例年の出荷量は1万本程度で、今期は大幅増となる。旺盛な需要に対応するため、ターンバックル製造ラインでは新たに人員を5人増やした。また、配筋スムース架台「Dスルー」関連の売り上げも好調に推移。前期比で約5割の販売増を見込む。







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